退屈だからブログ作ってみた

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退屈だから富士山登ってきた・前編

こんばんは。

 

先日、つぶGAN!の時効さんに誘っていただき

同じくつぶGAN!のアーノルズはせがわさん、GANMA!の胡麻塩さん

時効さんのご友人お二人富士登山に行ってきました。

 

富士登山が初どころか登山自体が初めてなので、

こんなド素人が行っていいものなのかとメチャクチャ不安でした。

おまけに諸事情でギリギリまで参加できるかわからなかったため

登山に必要な物の準備すらちゃんと出来ておらず、

防寒対策もジャージというクソっぷり。

山をナメるな

と怒られますね。申し訳ございません…

 

夕方に東京を出発して夜から登山を始め

頂上で御来光を拝んで下山する、というスケジュール。

いわゆる弾丸登山と呼ばれる登り方で、

事故率が上がるためあまりオススメはされていないようなので

初心者の自分は十二分に気を引き締めていきます。

 

まずは麓から出ているバスで五合目へ。

ここから登山を始めます。

の前に、高山病対策として体を慣らす必要があるので少し休憩。

五合目の標高は2400mとのことで、バスに乗ってる最中でも既に耳閉感を覚えました。

 

以前ブログでも書いた気がしますが、自分は低気圧性頭痛持ちのため

数ある不安要素の中でも高山病による頭痛が一番不安。

天気が悪いだけで吐き気を催すほどの頭痛に襲われることもあるので、

そんな人間が富士山なんかに登ったら

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頂上で脳の血管が破裂して死ぬ気がする

 

ということで五合目でじっくり体を慣らします。

売店を覗いてみたら

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105歳にして富士登山を成し遂げたという方の銅像があった。

と、アーノルズはせがわさん。

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リスペクトを感じないけど上手い。

 

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出発前に腹ごしらえをして、

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躍動感のあるラジオ体操で身体も暖めて準備万端。

 

 

いざ登山開始!

したのはいいんですが、時間も時間なだけに辺りは真っ暗で当然街灯も無く

フラッシュを焚かないと

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写真を撮ってもほぼ何も写らない。

 

最初のうちは延々と砂利道を歩く感じ。

まだ傾斜はそれほどではないとはいえ、

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歩き続けると結構キツい。

登るために踏ん張った分を砂利が吸収してしまうので、思ったように前に進めない…

 

けど、キツいと言っても跳んだり走ったりするわけではないので

運動不足の自分でも案外なんとかなりました。汗だくだったけど。

なるべく疲れない歩き方を色々模索しながら登るのも楽しい。

歩幅をメチャクチャ小さくして、変に踏んばらずに歩くと疲れない気がする。

 

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何合目辺りか忘れたけど休憩中。

富士登山経験者の時効さんが初心者勢に配慮して、

多めに休憩を取ってくれて助かりました。

 

そんな感じでしばらく登っていたら山小屋に到着。

初の山小屋だ!と興奮して写真を撮ったら

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偶然そこに居合わせた陽気な外国人の方が写り込んでくれました。

この後に彼のスマホで一緒に自撮りも撮ったので、

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俺のスマホでも撮りました。

英語を話せないが故に「この写真ブログに載せていい?」と聞けなかったけど、

超ナイスガイな方々だったから多分快諾してくれるはず。

 

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山小屋の脇で休憩中。良い感じで撮れた。

 

この辺りから道も険しくなってきて

手を使ってよじ登るような傾斜も出てくるんですが、

そうなると渋滞が起きやすくなるのか前がつかえてしまい

一歩進んでは止まり、一歩進んでは止まりといった感じになるので

道の険しさとは裏腹に疲れることはなかったです。

貸していただいた滑り止め付きの軍手が

ゴツゴツの玄武岩をグッと掴んでくれるので

少ない力でスッと登れて身軽になった気分。

 

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わかりづらいですが、見上げると

登山客の灯りの列が延々と続き大名行列化している。

自分は初めてだったのでこれがどの程度の人の多さなのかわからなかったけど、

時効さんによるとこの日はかなり人が多く混雑していたようです。

 

 

で、ここであろうことか自分は猛烈な睡魔に襲われてしまい、

しばらく眠気と戦いながら登ってました。

渋滞を起こしてるが故に立ち止まる時間が多いのがまた眠気を誘発する…

 

ガクッと寝て後ろに滑落なんてしてしまったら

他の登山客を巻き込む大事故にもなりうるので

眠いとか言ってる時点で大迷惑な話なんですが、

なんとか意識だけは保ちつつ

「前に人がいたら止まる・前に人がいなければ一歩進む」

というほぼ自動運転モードで歩き続けていたら

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気付いたら山小屋の横に立っていた。

周りを見渡すと皆がいない。

 

あれ?

もしかして俺、今立ちながら寝てた?

 

やべえ!

突然立ち止まるなんて予想できるわけもないし、

置いて行かれてしまったかもしれない!

でももしかしたら寝てたんじゃなくて

一瞬意識を失いながら歩いていただけで、皆は後ろにいるのかも?

あまりに人が多すぎてわからない…

 

前を探すか後ろを探すか、

ここは勘になってしまうけど多分皆は前にいるはず!

ということで

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急いで登る。

運良く道幅の少し広い砂利道が続いていたので

人が多くても前に進みやすかった。

 

が、

どれだけ進んでも皆が見当たらない…

と、ここで折り返しのLINE通話が来て

「山小屋辺りで少し休憩していたから後ろにいる」ことが判明!

逆だった!

大変申し訳ございませんでした!

こんな迷惑な野郎はいないですね。

「弾丸登山は事故率が上がるらしいから気を引き締めます」

という意気込みは一体何だったのか…

 

自分が暴走したせいでだいぶ離れてしまったので、

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端に座り込んで待機。

Twitterでも実況報告しておりましたが、この後無事に合流できました。

 

長くなってしまったのでここで一旦記事を区切ります。

ありがとうございました!

 

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