退屈だから年末に箱根旅行へ行ってきた・前編
こんばんは。
昨年末、
男三人で箱根旅行に行ってきました。
まずは遊覧船「はこね丸」に乗って芦ノ湖をぐるっと周ってみます。
海賊船の方も気になったんですが時間の都合で断念。
とりあえず一番上のデッキに登る。
快晴なので凄く気持ち良いです。
でも、
寒すぎる。風がめちゃくちゃ冷たいです。
写真では伝わりづらいですが、進むスピードが想像以上に速いのでかなりの強風に煽られます。
乗りたかった海賊船を遠くの方に発見。
寒いのでどうでもいい。
結局すぐに中に入りました。
船内は自由席で広々としてて快適。なにより暖かい!
暖って素晴らしいですね。
遊覧船を降りた後は、
箱根ガラスの森美術館に行きました。
ガラス細工大好きマンを自称する自分としては一度訪れてみたかった場所です。
撮り方が下手すぎてよくわかりませんが、入り口にある木にガラスの実がなってます。
美術館へと続く庭園。
右に見える「光の回廊」というクリスタルガラスのアーチがめちゃくちゃ綺麗!
一粒一粒がプリズム状に輝いてイルミネーションのように見えます。
まさに自然のシャンデリア(公式HPの謳い文句コピペ)。
でも写真だとわかりづらい。
近付いて撮るともっとわからん。これもう有刺鉄線だろ
実物はもっとキラキラして綺麗です。
庭園にも色々な展示物があったんですが、
この得体の知れない物体が一番気になった。
パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリアというらしい。
似てる。
水の都ヴェネチアを再現したヴェネチアン・グラス美術館と現代ガラス美術館の二種類あるようで、
まずはヴェネチアン・グラス美術館の方から観ていきます。
館内には
よくわからんけどクソ高そうな展示物が大量にありました。
ゴミ以下の表現力ですみません。
友人に「セミの幼虫?」と言われていた展示物。
似てる。
可愛いですね。というかさっきからムチャクチャな物に例えて申し訳ございません。
一旦外に出ると、陽が落ちてきていて
夕陽に照らされた光の回廊が良い感じに輝きまくってました。
電飾を一切使ってないのに七色のイルミネーションに見える。
椅子に座る態度がデカ過ぎて卍と化した友人。
ガラスの木がライトアップされていて美しいです。
クリスマスシーズンにはガラスのツリーもあったらしいので見たかった。
というか手前に落ちてる巨大タマネギは何だろう…
カップル用の撮影スポットで横綱土俵入り(不知火型)のような動きを披露する友人。
そこじゃなくて端の方でやってくれ
こちらは現代ガラス美術館の方の展示品。
物凄く精巧な作りのガラス虫。リアル過ぎてキモいけど綺麗です。
どの展示品も素晴らしかったんですが、個人的には
お土産コーナーに並べられたガラス細工に一番興奮しました。
ただ、手に取るのが怖い。
マアアアとか言いながら落としそうになったりと何度か危ないシーンがあったので
友人からも「いつか壊しそうだからあんまり触るな」と怒られました。
恐る恐る物色しつつ、
このアホ面のカエルを買いました。
綺麗なガラスが見られたしお土産もゲットできて大満足です。
美術館を出た後に飯を食ったり食料を買ったりして、
この日宿泊するホテルへ。
で、このホテル到着直後にひっそりと一人でピンチな状況に陥ってたんですが
長くなってしまったので詳しくは後編に書きたいと思います。
ということで前編は終わります。
ありがとうございました!
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